【イベント情報】国際協力サロンZ世代による初イベント 「国際協力×Z世代 MEETUP」が開催されました!

【イベント情報】国際協力サロンZ世代による初イベント 「国際協力×Z世代 MEETUP」が開催されました!

9月22日 国際協力サロンZ世代による初イベント「国際協力×Z世代 MEETUP」が開催されました!

多様な関わり方が生まれつつある現代の国際協力。「これからの国際協力、更なるセクター間連携が求められるのではないだろうか。」そう声を挙げる仲間に賛同したメンバーが結集し、本イベントの開催が決定されました。

「あの時出逢った、あの子と一緒に、」

未来の私たちが、そう言葉を交わせる日が来るよう想いを込めて企画した本イベント。当日は議論の活発化を図り、少人数制の募集としましたが、サロンメンバー4名に加え、9名の仲間が参戦。Z世代らしさ溢れる価値観の飛び交う、熱い議論が繰り広げられました。

今回は「国際協力×Z世代 MEETUP」のイベントの様子をお届けします。

イントロ編:アイスブレイク、自己紹介

イベントの開始前からお互いに自己紹介をする参加者。国際協力に関心がある者同士が集まると、自然と会話も弾んでいるようでした。和やかなムードでイベントは開幕。アイスブレイクでは年代順に円を作り自己紹介を行いました。

「経済学部だからSDGsでは8番に興味がある。」

「イランに行ったので難民に関心があります。」

「プラごみ問題を解決したいです。」

皆それぞれが異なる分野に興味、関心を持つ様子がうかがえ、議論の盛り上がりが楽しみな運営メンバーでした。 

第1部ディスカッション: メディア 

第一部開始の合図と共に、運営メンバー久留島よりテーマの発表が行われました。第一部のディスカッションテーマは「メディア」。

「黒人の子供がアップで映るユニセフの写真には、国名や病名は示されていない。結果、途上国の子供全員と、あの写真の子を同一視してしまう。」

そう語る久留島の話に、参加者の皆さんはメモを取りながら耳を傾けていました。ディスカッションタイムに移ると、「どのように途上国を伝えるべきか」などの問いを参加者同士で議論。

「ポジティブな側面とネガティブな側面、フラットに伝えるべきだと思います!」一方で、「 実際、利益追求の為にマスメディアは負の側面を伝えざるを得ないかもしれない…」と頭を悩ませる参加者たち。偏った報道はアイデンティティの否定に繋がると参加者同士で認識しつつ、ユニセフの広告も重要である と議論は進んでいきました。

物事に対して全否定はせず、建設的に解決案を模索する姿はまさに『Z世代らしい雰囲気』と言えるのではないでしょうか。

その後「自分たちが実践できるアクションとは?」など、行動目標に落とし込むレベルまで話し合いは加速をみせ、第一部から白熱した議論が繰り広げられました。


第2部ディスカッション: フェアトレード 

続いて第二部。運営メンバー広木より第二部ディスカッションテーマが発表されました。テーマはホットなトピック「フェアトレード」。

広木:「フェアトレードのマークって、皆さんどんな形か思い出せますか?」

会場:「水色と黄緑の勾玉みたいなマーク!」

さすが国際協力に関心のある参加者、この難問も簡単に答えられてしまいました。ディスカッションでは「フェアトレード商品のクオリティをとるか、ストーリーをとるか」で盛り上がりをみせました。

「クオリティーを追求すれば一般大衆までフェアトレードが普及される、その結果社会を良くすることに貢献できるのではないか」という意見が上がる一方で、「ストーリーがあったからこそ私はフェアトレード商品を購入しました。」と耳につけたピアスを見せる他の参加者も。

その他、スーパーの野菜コーナーに展示されている農家さんの顔写真を例に取り上げ、「フェアトレード商品サプライチェーンの見える化」を提案する参加者の姿もありました。

買い手と売り手、双方の立場に立った ”フェアトレード促進” を議論する参加者には、本気でこの問題に取り組もうとする真摯な姿勢が見られ、第一部から更に熱を帯びた議論が展開されました。 

ここで一旦休憩。今までの議論で深い内容を話したためか、ジュースを片手に持った参加者同士の 雑談が止まりません。(少しタイムテーブルが押す始末に…。笑 )

 第3部ディスカッション: 21世紀企業のあり方 

そして第三部。運営メンバー梅原より「21世紀企業のあり方」について話がありました。

「あなたがJR東日本の最高経営責任者だとしたら、

 サブスクリプション自動販売機サービスevery pass事業をどう動かしますか?」

最後の部ではケーススタディーが導入され、議論はさらに拍車が掛かりました。プラスチックゴミ問題と企業利益の追及を天秤にかけるこの問いに対し、どこのテーブルからも「サービスを中止する」という提案は出ない様子。「企業利益」と「社会的利益」の両立を前提にした議論の進め方に、Z世代らしさを垣間見ることができました。

「ペットボトルを使わずタンブラーに」「シリコンのコップにすれば折りたためるので運びやすい」「ミリ単位でドリンクを手に入れられるように」など、前向きで斬新なアイデアが飛び交いました。 

最後に

参加者のみなさまへ。

アツい議論を繰り広げ、充実したひと時をみなさんと共に過ごせたこと、私たちにとっても、非常に貴重な経験をさせて頂いたと感じています。運営メンバー一同、心から感謝申し上げます。そして私たちのこれから、まだまだ続いていきます!またお会いできる日を楽しみにしています。

今回初めて自分たちでイベントを運営するにあたり、様々な気づきがありました。率直に、サロンという少し特有な組織の中でプロジェクトを立ち上げ、本番までやりきることはとても充実して楽しい反面、企業やサークルとは少し違った難しさが存在することを実感しました。

そして、運営メンバーが共通して感じたこと。それは「『国際協力』という共通項を持つ人たちでプロジェクトを行うことは楽しい‼」ということです。

世界28ヶ国から、様々なバックグラウンドを持つ全138名が集まる国際協力サロン。現在も新メンバーを募集しています。サロン内を少しのぞいてみたい方、お気軽にお申し込みください。一緒に ”国際協力でおもしろいこと” やりましょう!!

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